あと数日で30→31歳になる、おっさん入門編、アフロマンスです。

 

Googleは使わない、SEO対策しているから——Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」
http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/

 

この記事と、最近聞いたハタチくらいの子たちの話もふまえて思ったことを書きたいと思います。(上記の記事自体、とっても気づきがあったので、読んでない人は是非!)

 

この記事を読むのにオススメの方

・おっさん、おばさんの自覚のある方

・広告やマスコミなど、情報発信側の自覚のある方

・僕みたいにイベントや表現活動をやってる方 など

(逆に、20未満の若い子からすると当たり前のことばっかかもです)

 

 

流行りのインスタって結局なんなんだ?

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って話ですよ。

僕のこれまでのイメージは

・オシャレな写真のSNS。

・流行っている。特に若い子の間で。

・要は、写真中心のtwitterみたいなもんだよね?

・リンクを貼ってもクリックできないからサイト誘引とかしにくい

・広告始まったけど、マーケティングツールとして使えるのか半信半疑

って感じでした。

が、最近この認識が大きく乖離していることに気づきました。

 

 

1、インスタ=リアルを確認するツール

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単に「リアル」っていっても色んな意味がありますよね。僕は「事実を確認する」ってところまで含めて機能しているんだなと思います。

ネットが普及して、検索でなんでも簡単に調べられるようになったけど、検索した先もウソだらけで、ランキングも、口コミも信じられない。

そうなったときに色んな人がアップしている画像をすぐに見れて、リアルな本当の情報を確認できるのがインスタだったんだなと気づいたんです。

イベントも行く前にそのイベント名のハッシュタグで検索して、本当にイケてるイベントなのか、いい感じの写真が撮れるのか、を見ている訳です。なるほど、と。

 

 

2、文字は読まないスマホネイティブ

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あと、若い子に、イベントの話を聞いているときにビックリすることがありました。「サイトの文字は読まない。写真、あとは動画しか見ない」って言ってたんですね。

もう、30代以上のテレビ世代が新聞をなかなか読まないくらいの感覚で、インスタ世代はスマホで文字なんか読みたくないんですよね(そうなるとこのブログも読まないと思うけど・・・笑)

ちょっと前に、WEB業界では写真や動画を多用して「リッチコンテンツ」とか言ってたけど、そうじゃない。それが「当たり前」なんだ、と。

だから、写真や動画を即見れるインスタは便利なんですよね。googleでググって文字がいっぱい出てくるだけでテンション↓みたいな。なるほど。

 

 

3、広告的発想の限界

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・インスタが流行ってるからオシャレな写真の広告を出せばいい

・フォロアーの多い人にステマさせればいい

こういう普通に思いつくSNSのマーケティング手法が、求められていることと乖離していることに気がつきます。

流行っているプラットフォームがなんなのか以前の話、もうウソにはうんざりなんだよ、ということだと思うんです。誰だって騙されたくない。

 

もう、正直に、真っ当に勝負をするのが一番の近道なんだろうなと思うんです。イベントであれば、その内容を妥協なしに考え抜き、過ちがあれば認めて改善する。その上で、最大限に伝わる手法やクリエイティブを考える。

結果的に、好意とともに写真がアップされる。広がる。

思っている以上に、見せ方だけがうまいヤツが沈む時代がくる、そんな気がします。

 

とっても当たり前のことだけど、いつの間にか違うことをしていたって人も多いんじゃないでしょうか。もしかしたら、今一度自分の仕事や表現活動を考える、いい機会かもしれません。

 

 

PS

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こんなわかったようなこと言ってますが、僕もおっさんなので本当にわからないです、この感覚。

人間は水の中では息ができない。魚は水の中で生きるのが当たり前。

そこでいうと、インスタやミクチャって、若い子(魚)にとっての海みたいなものなんだろうなと思うんです。おっさん(人間)は海に浸かったり、泳いだりできるけど、そこで生きる感覚は結局わからない。

そんなことをふと思いました。(画像は内容とはまったく関係のない、海を見る人というSFファンタジー小説です。理系の人にはオススメの面白い話です。)

 

 


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